こんにちはROCKPAC千葉店です(*´ω`)
今日は強風で余計に寒く感じますね。 皆様、体調にはお気をつけ下さい!
どんなにケアしてもむくみがなくならない! いつもむくんでいる気がする・・・なんて方いるのではないでしょうか?
女性の方はむくみやすいとテレビや雑誌でも紹介されていますよね。
普段の食生活がむくみをサポートしてしまっているかもしれません!!
ぜひチェックしてみてください|ω・)
塩分の摂り過ぎはむくみの元となります。 以下のような食品は要注意です。
○塩蔵品、漬物
わかめやたらこなど塩を使って保存性を高めている食品は要注意です。乾燥わかめは、そのまま味噌汁に入れてしまう方が多いのではないでしょうか。入れる前に塩抜きをすることで塩分を減らす事が出来ます。また漬物ばかり食べるのはNG。生野菜を取り入れる機会を増やしましょう。
○練り物
かまぼこやちくわ、はんぺんなどの練り物にも塩分が豊富に使われています。手軽に摂れるたんぱく質ですが、食べ過ぎには注意です。
○加工肉
魚肉ソーセージやウィンナー、ハム、ベーコンなども塩分が豊富! 味付けを薄くしたり、加工肉ではなく生肉を買って調理する頻度を増やしたりしましょう!
○インスタントスープ
ダイエットやむくみ対策にぴったりの温かいスープですが、濃い味付けのインスタントスープは塩分が多いので注意が必要です。毎食インスタントですと塩分過多になってしまうのでインスタントの頻度は少なめにしましょう。
塩分を摂りすぎてしまった方!! 大丈夫です(`・ω・´)
塩分を排出する『カリウム』を積極的に摂取することで、すでに取ってしまった塩分を早く体外へ排出できます✨
体内の塩分・水分量を調節する役割を担う『カリウム』は、りんごやバナナ・キウイなどのフルーツに豊富で、特に朝食時に食べるのがオススメです(^^♪
マッサージや運動など一生懸命取り組んでも、むくんでしまう。そんな場合には食生活を見直してみましょう。
11/15日放送の「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」(テレビ東京)では、足のむくみについて取り上げました。
静脈の血液は、ふくらはぎの筋肉がポンプのように動く事で足の先から心臓に戻ります。しかし、冷えなどが原因でポンプの動きが弱まると血液が逆流。細胞の隙間に水分が染み出し、足がむくんでしまいます。
足のむくみに詳しい北青山Dクリニックの阿保義久院長は、「勘違いしていたり、やってはいけないことをしている場合もある。」と警鐘を鳴らしました。
よくやりがちな『ふくらはぎを上から下にもみほぐす』という行動は、むくみを促進しているようなものだと指摘!!
ふくらはぎを下から上に揉むことは良いが、より効果的にむくみを解消するなら『土踏まずをもむ』のがベストとのこと!!|д゚)
土踏まずは細い血管が豊富にあり、血液がたくさん溜まっているので、揉むと効率よく心臓に血液が送り出されることに!
片足につき1日1分程度揉めば効果が期待できるので、むくみに悩んでいる人はぜひ試してみましょう。
【ふくらはぎのポンプ機能を促す方法】
むくみ解消グッズとして人気の着圧ソックス。
着圧ソックスは静脈の血管を圧迫することで血流をよくするのですが、実はデスクワークの人が圧力が強すぎるものを履くのはNG!!
強力な着圧ソックスは足元にかかる負担が大きい立ち仕事の人向けです。
また下がってしまった血液を上に戻すために実践するひとも多い「足を上げて寝る」という方法は、足の高さがポイントです。高くし過ぎると寝返りが打てずに血液が停滞するので、5~10㎝程度が目安となります。枕1つ分くらいの高さが良いと覚えておくといいかも(*´ω`)
そして、むくみの予防法として「貧乏ゆすり」と「歩くときに足裏全面で着地する」という2つの対策が紹介されました。どちらもふくらはぎのポンプ機能を促す動きなので、むくみに悩んでいる人は意識的に行なってみて下さい。