こんにちは、ROCKPACです(^o^)
ここのところ急に寒くなって来ましたね〜
朝晩なんか、もう冬を感じますT^T
季節の変わり目は体調を崩しやすいですから、体調管理はしっかりしておきたいものですよね。とはいえ、そんな時に意外と見落としがちなのが、寝冷え対策です。
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季節の変わり目に引いてしまう風邪の原因は、大半が寝冷えによるものだって知っていましたか?読書に味覚に芸術にと、秋を健康的に満喫するためにも、しっかりと寝冷え対策をとりましょう!
寝冷えの主な症状
体がだるくなる
頭が痛くなる
鼻水が出る
お腹をくだす
上記は寝冷えの症状ですが、寝冷えが原因で発症した「風邪の症状」でもあります。
そのため「寝冷えした」ではなく「風邪を引いた」と思ってしまい、風邪が完治した後も寝冷え対策をしないままでいることが多いのではないでしょうか。しかしそれでは問題の根本を解決したことにはなりません。
意外な寝冷えの症状
こむら返りをする
しゃっくりが止まらない
頻尿になる
足がむくむ
意外と知られていませんが、寝冷えするとほかにもこのような症状がでます。
これらの症状がでた場合は、一度寝冷えを疑って対策をしてみるといいでしょう。
寝る直前にお風呂に入らない
お風呂に入って体を温めることが寝冷え対策になると思われがちです。
しかし、いったん体が熱くなると、今度はそれを冷やそうという働きが出てきます。入浴後すぐにそのまま眠ってしまうと体温調節がきかず、逆に体が冷えてしまうことがあるようです。
就寝直前の入浴は避けましょう。
ボディクリームやオイルでマッサージをする
徐々に涼しくなってきたので、お風呂上がりにクリームを塗るとヒヤッとするかもしれないですが、我慢してマッサージしながらボディクリームを塗りましょう。
クリームやオイルの保湿効果で、寝ているときに体を冷えから守ってくれます。
腹巻き
腹巻きはお腹の冷え防止対策の王様です。様々なデザインや素材のものがあるので、好きなものを選んでお腹を温めましょう。
こまめに洗濯しておかないと、ダニが発生したり、あせもなどの原因などになったりします。注意しましょう。
靴下ははかない
睡眠時に靴下を履くと足を温めすぎてしまい、脳が体を温める必要がないと感じ、血液循環が促されないままになってしまうそうです。しかし、冷え性の人にとっては、足の冷えはなんとかしたいものですよね。
そこでオススメなのは、レッグウォーマーです
締めつけのないゆったりしたものを着用するといいでしょう。
レッグウォーマーでは暑すぎるという人には、メディキュットなどの寝ながら美脚ケアをしてくれるグッズをオススメします。
足裏全体を温めるわけではなく、もともと血行を促進するためのグッズでもあるため、体がきちんと温まります。
着用する際は正しいサイズのものを選んでください。きつすぎてもゆるすぎてもよくないです。
正しい寝冷え対策を!
「まさか風邪の原因が寝冷えだったとは!」と驚く方も多いかもしれませんが、きちんと対策していれば寝冷えは防ぐことができます。季節の変わり目に風邪を引きがちな人は、ぜひ対策をしてみてください!