おはようございます。ROCKPAC千葉店です|ω・)
なんとなくお腹が空いて気がして、何かを口にしてしまう。。。
そんなこと皆さんもありませんか?
なんとなく。。なんてときは本当にお腹が空いているわけではないのかも!?
今回は空腹感に騙されないように、上手な食欲コントロール術についてお話します✨

お腹が空っぽでお腹が空いているのではなく、お腹は満たされているはずなのに、どうしても何かを食べたくなってしまう(T_T)
そんな状態のときは、脳が勘違いをしているのかも!?

私達は食べ物を食べる事でブドウ糖を摂取しています。このブドウ糖を突然たくさん入れてしまうと、ブドウ糖を細胞に取り込ませる手助けをするインスリンが大量に分泌されてしまいます。こうなるとインスリンが異常に働き過ぎて血糖値を下げ過ぎてしまうのです。血糖値が下がると空腹感を感じてしまうので、お腹の中に食べ物が残っていても居なくても、「お腹が空いた」と感じてしまうようになるのです。

脳が勘違いをして起こる『空腹感』、これには血糖値が大きくかかわっているという事が分かりました。でもその他にも空腹感を感じる原因になってしまう事があったんです(>_<)

1.甘いものの食べ過ぎ
甘いものには砂糖がたっぷり含まれています。この砂糖を摂りすぎてしまうと、食欲を抑えるホルモンの働きを遅くしてしまう事になるのです!!それだけでなく、空腹だと感じるサインを送るホルモンの働きも活発になってしまうので、空腹感を感じてしまうようになるというわけなんです。

2.睡眠不足
きちんと睡眠がとれていないという事も無駄な空腹感を感じてしまう事に繋がります。睡眠が足りないと自律神経が乱れたりすることで、バランスを崩し食欲をコントロールするのが難しくなってしまいます。

3.ストレス
強くストレスを感じると脳に空腹だと感じるように命令を出すホルモンが分泌されます。甘いものを食べた時と同じような感じになります。ストレスを感じると無性に何か食べたくなってしまう事があります。それは空腹だと思わせるホルモンが分泌されているからなんです。

では無駄な空腹感をコントロールするにはどのようなことをすればいいのか。
1.食事は分けて取る
一度にたくさんの物を食べてしまうとインスリンが働き過ぎて血糖値がぐっと下がってしまいます。なので、空腹感が気になる場合はこまめに分けて食事をするといいでしょう。そうする事で血糖値も安定し無駄な空腹感を感じにくくなるはずですよ|д゚)

2.水分を取る
体の中の水分が不足した状態になると、脳が水分を欲して、そこから食欲も増すため空腹感を感じる原因になってしまいます。水分不足は血流を悪くしてしまうので脳が異常に水分を欲します。しっかり水分が取れていれば脳が空腹だと勘違いする事もなくなります。

3.ストレスを溜めない

空腹感を上手くコントロールして上手にダイエットしましょう!!