皆様こんにちは！
ROCKPAC千葉店です。

あっという間に夏がやって来てしまいましたね💦
早い!暑い！

さて・・・
お腹の脂肪について・・

お腹は脂肪がつきやすく、なおかつ落ちにくいと感じたことはありませんか？

これには、きちんとした理由があります。

お腹には、胃や腸を始めとして、肝臓や腎臓、膵臓といった内臓が集中しています。

体の他の場所のように骨に覆われていません。

そのため、外からの衝撃などから内臓を守る必要があり、
脂肪がつきやいといわれています。

お腹周りの脂肪には、実は2種類あります。

どちらもポッコリと出ているように見えるお腹も、
脂肪の種類によってその原因も対処法も大きくことなります。

お腹の脂肪は、内臓脂肪と皮下脂肪に分けられます。

・内臓脂肪とは、その名の通り内臓周りに付く脂肪で、
主に男性に多いと言われているものです。

細いのにお腹だけ妊婦さんの様な方いますよね。
内臓脂肪が原因と言われており、
お腹のお肉をつまもうと思ってもつまめないのが特徴です。

内臓脂肪は、単に肥満体型が心配なだけではなく、生活習慣病の発症原因でもあります。

・皮下脂肪は、皮膚の下につく脂肪のため指でつまむことができます。

皮下脂肪は女性に多いと言われており、
内臓脂肪のように病気に直接関係するものではないですが、
一度つくと落ちにくく、膝などに負担を強いることから、
内臓脂肪と同様にできるだけ早く対処した方がよいと言われています。

運動としては、ウォーキングなどの有酸素運動が体に負担なく行えます。

また、足を鍛えているつもりでもお腹まで引き締まったという人もいます。

さらにボールを使う球技でも、
ボールを打ち返す時に踏ん張ります。
その時に、自然にお腹の筋肉を使っています。
どんな運動でもお腹の贅肉を落とす事ができます。

効率よく運動でお腹の贅肉を落とす方法は、
お腹に力を入れるのを意識する事です。
お腹に力を入れて、お腹を固くするイメージで運動します。
そしたら贅肉は筋肉へと変わり、引き締まっていきます。

効果的にお腹に力を入れる運動としては、テニスです。

球を打ち返す時にお腹をひねるからといわれています。

どの運動をするか悩むのではなく、
どうやってお腹に力を入れようか考えるといいようです。

さてまだまだご予約うけつけております。
お時間ある方・ネット又はお電話にてお問い合わせください。

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