皆様こんにちは(*´ω`*)
ROCKPAC千葉店です。
皆様本日は昨日と違い快晴(*´▽`*)
いかがお過ごしですか?
本日は『身体の硬』さについて
みなさんは「身体が硬い」と聞くとあまりよいイメージを持つ方は少ないと思います。
それでは身体が硬い人のイメージとは言葉に表してみると下記の様なイメージをもたれると思います。
*身体が硬い人のイメージ
・身体が硬い=運動不足
・身体が硬い=怪我をしやすい
・身体が硬い=歳を取った
では逆に身体が柔らかい人のイメージとはどのようなイメージでしょうか?
*身体が柔らかい人のイメージ
・身体が柔らかい=いつも運動をしている
・身体が柔らかい=スポーツをしていてもあまり怪我をしない
・身体が柔らかい=若々しい人だ
身体が硬い状態とは?
それでは、身体が硬いとはいったいどのような状態なのでしょうか?
「身体が硬い」を言葉で説明して下さいと聞くと大半の方は「筋肉が硬い」や「筋肉の柔軟性が低下している」と答えると思います。
しかし、筋肉の問題だけではなく実は関節の可動域が狭くなっている方や骨盤が正常な位置(歪んでいつ)ではないが為に、身体が正常な動きが出来なくなっている方など、人それぞれ身体が硬い(柔軟性が低下)状態にあると思われます。
例えば「私は身体がこんなに柔らかいのよ」って言って前屈をすると床に手の平がしっかり付く人に対し身体が硬い人は手は床からー20㎝なんて事がありますよね。
前屈の動きは腰椎と股関節が柔らかいとこの様に床に手を付ける事が出来ますが、腰椎や股関節が硬いと身体は全然前屈出来ません。
身体が硬い事で・・・
*日々の生活でも疲れやすくなる
日常生活においては身体が柔らかい人は、普段の動きがスムーズで身体に負担は掛かりにくいですが、硬いと身体を動かそうとしても日々身体に負担が掛かります。
また、本来の身体の動きでは無く変な動きの癖を付けてしまう場合があります。
なので、身体の動かし方に変な癖をつけてしまうと、若い方ですと普段の歩き方が正常でない為『O脚になる』や高齢者の方であれば『膝が変形する』や『股関節が変形す』など様々な症状となって現われます。
*身体が硬い人が起こしやすい怪我は
足首が硬いことによる足首のねん挫
膝関節や股関節が硬いと太ももの肉離れ
腰椎の可動域減少の場合は、スポーツ性腰痛症やすべり症
*よい姿勢を保つことが出来ない
普段の姿勢についても同じ事が言えます。
身体のある箇所が硬い事によりその周辺の筋肉は常に負担を掛けられ筋委縮等が起こる事により身体は捻じれてきたり傾いたりしてきます。
この様に身体の捻じれや傾きを長期にわたり継続してきた結果、姿勢は歪みやすくなるのです。
また身体の歪みがさらに歪みを誘発しさらに歪みやすくなるので初期に歪みを改善する事を心がけましょう。
体が硬い事によるデメリットは有りますが体が柔らかい事によるデメリットは有りません(*´▽`*)
少しずつでもストレッチをして体をほぐしていきましょう(^^♪
本日もまだまだご予約受け付けておりますのでお時間ある方、お電話やLINEお待ちしております(*´▽`*)
またホットペッパーからも受け付けておりますので、お時間ある方是非いらしてください(#^.^#)
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